せいさく日記

夕べもぐずぐずしていたら寝る時間になってしまった。
寝床の用意をして、作りかけの人形の顔を見ていたらついつい気になってしまい、ほんの少しだけと思いながら紙やすりを持った。
そうして4時ごろまで制作してしまった。
いつこの神さまが来てくれるかわからないので、来てくれた時には観念するのだ。
こんな時間のつぎはぎで私の人形はできています。
昔の絵の先生が、見えるところに、いつでも手がつけられるところに絵を置いておきなさいとも言っていた。
そうしたらついつい手をつけたくなるからって。
その通りです。