リボン

さっき搬入してきました。
お店の方に手伝っていただいて、申し訳なかったですが。。。なんとか明日から始まります。


ずっと前にジャン・ジュネの『花のノートルダム』の中の一説を教えてもらいました。
「骨の出るほど、肉を削り落とした文章をとは、心がけていますが、私は読者に、自分の独房の奥深いところから、花を、雪白のパンティを、空色のリボンを、美しく添えた小説がお届けしたいのです」
どの絵もそんな気持ちで描きました。パンティはなんだけど、空色のリボンを添えて。

見にきてね!!