おまけ

maki-no2010-01-18

年賀状を自分から進んで出さなくなって何年にもなる。
いろんなことが適当過ぎる私。
いつも上映会のご案内を送って下さる映像作家さんがいて、字もかわいいし、少しだけ書いてある文章もとても味があるのだけど、「おまけ」が素敵なのだ。
例えば写真は名前にぶら下がったお月さん。
今日届いた物には色鉛筆で描いた、睫毛に水滴がついた横顔の女の子。
そんな小さなおまけが必ず付いてくる。いつもとても楽しみ。
いろんなことがとても丁寧。
見習わなくちゃと思う。
案内状だって年賀状だって作品になりうるんだから。